07/01/29 13:02:44 OaDLAOHK0 BE:645710786-PLT(10010) ポイント特典
フジテレビと『あるある』制作会社がひた隠しにすること
【PJ 2007年01月29日】
「微妙なことがあるからお答えできません」。週末土曜日の夕方である1月27日午後6時、
日本テレワークの広報担当者は声を荒げながら、同社取締役である村上氏について、こう
答えた。電話口からテレワーク社内の混乱ぶりがひしひしと伝わってきた。
28日午後9時からの番組『スタメン』で、『発掘!あるある大事典II』でのねつ造放送に
関してフジテレビは「番組の本質にうそがあったということで、大変に責任の重い不祥事
であったと考えています。視聴者の信頼を裏切るような内容の放送を行ったことを深く
おわびします」などとする謝罪コメントを公表した。しかし、ある重要な事実についての
言及は無かった・・・。
日本テレワーク。そう、フジテレビの村上光一社長が取締役を務め、『発掘!あるある
大事典II』の納豆特集でねつ造番組を制作した会社だ。フジの村上社長がテレワークの
役員を兼任していたことは、PJニュースが入手したテレワークの登記簿と、テレワーク
が事件後に削除された同社のホームページの情報によって確認されている。登記簿上、
フジテレビの村上社長は、1月25日時点でも兼任していることになっている。それを再検証
しようと再三にわたりテレワークに取材を入れたのだが、ことごとく拒否されてきた。
やっと出てきたのが冒頭の発言だ。(以下略)
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