07/12/02 21:19:07
新種のエボラで18人死亡 ウガンダ
ウガンダからの報道によると、同国西部のコンゴ(旧ザイール)国境近くで新種の
エボラ出血熱の発生が確認され、ウガンダ保健当局などによると、2日までに
18人が死亡、50人以上が感染した。
AP通信によると、世界保健機関(WHO)報道官は「ほかのエボラ出血熱にはない
嘔吐(おうと)といった症状がみられ、大変懸念している」と述べた。
エボラ出血熱はエボラウイルスが原因の急性感染症で、吐血や鼻血などを伴う。
ワクチンや治療法はなく、感染者の致死率は50~90%とされる。(共同)
ソース:MSN産経ニュース(2007.12.2 20:31)
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