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【ニューヨーク27日共同】国連開発計画(UNDP)は27日、2007-08年版「人間開発報告書」を発表、
国民生活の豊かさを示す指数で日本は昨年より1つ順位を落とし8位だった。6年連続で首位だった
ノルウェーは2位のアイスランドと入れ替わった。
指数は世界177カ国・地域を対象に、平均寿命や就学率、1人当たり国内総生産(GDP)などから算出された。
日本の順位が下がった具体的な理由は示されていないが、指数自体は昨年より高く、相対的に順位が低下したとみられる。
3位以下はオーストラリア、カナダ、アイルランド、スウェーデン、スイス、日本、オランダ、フランスの順。
米国は12位、ドイツは22位、中国は81位。軍事政権が反政府デモを武力弾圧したミャンマーは132位で、
最下位はシエラレオネだった。
2007年11月27日23時49分
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