07/11/15 01:13:16
◇公判前手続き
さくら市で2月、多額の生命保険が掛けられた主婦の小林はるみさん(当時41歳)が
自殺を偽装し殺害された事件で、殺人罪に問われた大田原市倉骨、土木作業員、郡司喜一
被告(63)の第1回公判前手続きが13日、宇都宮地裁(池本寿美子裁判長)で開かれ
た。
弁護側は、殺害行為の事実は認めるものの、「被告人は精神的・経済的に追い込まれて
おり、適法行為を行う期待可能性はなかった」として、無罪主張する方針を示した。検察
側は争う方針。初公判は12月27日となった。
弁護側によると、郡司被告は借金約300万円を抱える一方、妻の病気の治療費を必要
としていた。事件の首謀者とされる自動車修理販売会社の小林広元社長(当時58歳)=
拘置先の宇都宮中央署で自殺=は、郡司被告に妻はるみさんの殺害報酬500万円を提示。
同被告は「(小林元社長の)指示を断れば自分が殺される」と思うなど切迫した状況にあ
り、依頼を拒めなかったとした。
起訴状などによると、郡司被告は小林元社長と野沢正人被告(28)と共謀。2月27
日夜、さくら市の元社長の会社事務所で、はるみさんの首をひもで絞めて殺害。隣接する
工場ではるみさんが首つり自殺したように偽装した。はるみさんには9000万円の生命
保険が掛けられていた。
ソース
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
関連ソース
あの保険金男に警察署長が「ゴルフ接待」されていた!
URLリンク(www.weeklypost.com)
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