07/10/23 13:14:31
年金の記録漏れ問題で「年金記録確認熊本地方第三者委員会」の第１０回委員会が
１９日開かれた。国民年金が６４年４月～７３年３月の間、未納とされていることの
確認を求めた６０代の女性について「年金記録訂正の必要はない」と決定した。県内で
年金保険料納付が認められなかったのは初めて。
家計簿など納付を示す記録がないほか、申し立て内容と当時の年金制度に合致しない
点があることなどから「納付は認められない」と判断した。１０件を審議し、残り９件は
継続審議となった。
これまでに委員会は今回を含めた５件について結論を出し、他の４件は納付を認めた。
社会保険庁によると、県内での納付記録の確認申し立ては１４日現在で２１５件。
ソース Yahoo!ニュース
URLﾘﾝｸ(headlines.yahoo.co.jp)