07/10/08 19:24:00
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安倍“デスノート”現象
まるで「デスノート」の世界だ。なぜか安倍前首相(53)の周辺が次々に不幸に見舞われている
のだ。政界関係者がこう言う。
「アグネス・チャン(52)が、乳がんの手術を1日に受けていたことを公表しましたが、彼女は
安倍晋三とは家族ぐるみの付き合いです。高校時代からアグネスの大ファンだった安倍前首相が、
自分の結婚式でヒット曲『草原の輝き』を歌ってもらったのは有名です」
さらに「安倍ストーカー」と揶揄(やゆ)されるほど、安倍首相と親しかったNHKの美人記者(38)が、
安倍前首相と歩調を合わせるかのように激ヤセしてしまったという。食欲がなく、安倍前首相と同様に
体重が“5キロ”減ってしまったと政界で話題になっている。
母親の洋子さんも静脈瘤で病気だというし、さらに、安倍前首相の主治医である慶応医学部教授の
日比紀文氏が、強制捜査されたL&Gに利用されていた。日比教授が理事長を務めている学会組織の
名前を勝手に使って商品を宣伝していたのだ。
もちろん、すべて偶然だが、あまりにも偶然が重なっている。
「関わった政治家も次々に政治生命を絶たれている。松岡元農相は自殺してしまった。赤城元農相や
遠藤前農相も二度と大臣になれないでしょう。安倍内閣で大臣にさえならなければ……と悔やんでいる
かもしれません」(政界事情通)
政治評論家の森田実氏は「無責任な安倍首相の政権ぶん投げのせいで、自民党の若手政治家は
信用ならないということになった。同世代の政治家の芽をつんだ罪も重い」と語っている。
当の安倍晋三は、すでに慶応病院を退院しているが、4日に本会議で行われた代表質問も欠席。
年内は自宅でゆっくり静養するという。一体、どのツラ下げて復帰するつもりなのか。
【2007年10月5日掲載】