07/09/24 20:17:57
★道産の魚介類、北京でも好評 百貨店に売り場(09/24 07:11)
【北京23日高山昌行】日本の農水産品などを専門に扱う販売コーナーが23日、
北京市内の高級百貨店内に開設され、北海道産の魚介類や宮城産のコメなどが並んだ。
10月には北海道海鮮フェアも開かれ、旬のサンマもお目見えする。
農水産物などの輸出拡大を目指す農水省が、大手商社の双日に委託し、
四月に開業した百貨店「新光天地」の地下一階スーパーの一角に設けられた。
設置期間は来年3月上旬まで。
広さは35平方メートルで、魚介類やコメ、日本酒、加工食品などを販売。
道産の冷凍イカを手にした会社員の呉冬梅さんは「北海道の魚はおいしいと聞いています」
と熱心に品定め。双日の担当者は「魚は何と言っても北海道産が有名なので、
10月のフェアに期待しています」と話した。
北海道新聞m URLリンク(www.hokkaido-np.co.jp)