07/09/24 07:58:09
★「続きはネットで」サイト誘導・検索CM10倍に急増
「続きはネットで」―。
インターネットと連動した「ウェブ検索CM」と呼ばれるテレビCMが急増している。
CM総合研究所(東京・港、関根建男代表)の調べでは、2007年1―6月の同CMの本数は
前年同期の10倍に達した。テレビでは伝えきれない詳細な商品情報をネットで提供して
広告効果を高める手法として、企業の間で利用が広がりつつある。
2年前から徐々に増え始めたウェブ検索CMは、テレビCMの最後に「検索窓」を登場させ、
視聴者に商品名などのキーワードを入力して検索するように促す。
視聴者が検索サイト経由で誘導されたサイトを訪れると、テレビCMの続編が視聴できたり、
詳細な商品情報やキャンペーン情報が入手したりできる。(07:00)
日経新聞 URLリンク(www.nikkei.co.jp)