07/09/15 18:20:18
日本に留学する学生のなかで中国人留学生は主要な位置を占めており、
日本が受け入れている外国人留学生の中で中国人学生が6割を占めている。
日本文部科学省高等教育局留学生交流室の池田輝司室長が、先日開かれた
「2007年日本語教育セミナー」において、2005年に日本が受け入れた外国人留学生数は
12万人に達し、そのうちアジアから来た留学生が9割前後を占めた。
また11万人近いアジア人留学生のうち、中国人留学生数が約7万人だった。
池田輝司室長は中国人留学生を引き付けるのに、
日本は他の国と比べて3つの点で優れていると語った。
第一に日本の教育の魅力が比較的大きいこと。
第二に中日両国の文化に共通点が多いこと。
これにより中国人留学生が日本においてそれほど大きなカルチャーショックを受けない。
第三に日本の治安が非常に良いということだとした。
ソース(人民網):
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