07/09/12 20:42:32
北海道土産「白い恋人」の賞味期限改ざんなどの問題で操業を停止している石屋製菓(島田俊平社長、札幌市)は12日までに、
サッカーのJ2コンサドーレ札幌への支援を、来季も継続する方針を固めた。
同社はコンサドーレの最大スポンサーで、チームを運営する北海道フットボールクラブ(HFC)の年間広告収入約4億4500万円のうち約1億円を負担している。
同社によると島田社長は「コンサドーレのおかげもあって会社は大きくなった。ここで支援をやめることはできない」と表明。
具体的な広告料については「決算を見てから」としている。
社長はこれまで、今季は支援を続ける考えを示していたが、来季以降については「会社の経営状況を見極めてから(決める)」と述べていた。
コンサドーレは現在J2の首位で、J1昇格の場合は広告料を引き上げる方針。
そのため石屋製菓は他の道内企業と連携しての支援も模索している。
コンサドーレはユニホームの胸に「白い恋人」とのロゴを付けている。
ソース
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