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【芸能】ガンダム芸にニュータイプ出現!富野監督も観た"がんだむ講談会" - 暇つぶし2ch1:100円ショック(070911)φ ★
07/08/25 11:49:13
URLリンク(news.livedoor.com)
【カオス通信】ガンダム芸にニュータイプ出現!富野監督も観た"がんだむ講談会"

ガンダム講談の魂のステージ、手作りドダイ。本体と同色の机が置いてあり、この上で講談が演じられる。
「地球のみなさんこんにちは、我々はジオン公国です」という前説で始まったのが、一部で噂の"がんだむ講談会"。
関西発信のガンダム演芸が、ついに東京に進出ということで千秋楽に行って参りました。実際に観てみると、
演目は講談だけでなく、歌あり寸劇ありというバラエティに富んだ内容で想像以上に楽しかったです。今回はこの
ガンダム演芸をご紹介してみます。

ガンダムネタ満載のこの舞台は、許諾関係を創通(版権管理会社)に打診中とのこと。現状では公式のお墨付き
はもらっていないようです。まさに「黙認」で行われているという状態。いい意味でヤケクソというか、開き直りで演じられ
ているところが、アングラっぽくてたまりません。

一応メイン演目である「講談」は、普段講談を聞き慣れていない者にとっては、独特の言い回しが聞き取りづらく
感じる部分もありました。ただ、ネタがガンダムだけに早口でも聞き取れる単語やセリフも多く、おおむね理解は
可能でした。エロネタもあるのでお子様には不向きですが、大人のガンダムファンになら、かなりオススメできる
内容だったと思います。

講談師の「旭堂 南半球」氏は、特注のジオン紋の入った着物を身に付け、ガンダム世界を自身の弁舌で表現。
お笑い要素が多く、肩肘張らずに楽しめるところが好印象でした。以下に当日の演目内容のレビューを書いてみます。

■ニュータイプ芸!"がんだむ講談会"
<本日の作戦>※入場時にもらったペーパーによると演目=作戦らしい。

(1)『ガルマ=ザビ国葬』(演説:総帥演説保存会)
(2)『恋のビームライフル』(歌:ニイラ=マス)
(3)『講談一年戦争記~アナベル・ガトーの奮戦』(講談:旭堂 南半球)
(4)『Last Fly』(歌:ディアナ=hime)
(5)『萌えよ!大喜利士官学校』(ガンダム大喜利)
(6)『ゲスト来襲』(徳島雅彦監督登場)
(8)『講談一年戦争記~一週間戦争の悲劇』(講談:旭堂 南半球)
(9)『恋のジェットストリームアタック!』(歌:森のくるみ)
(10)『フレンG』(寸劇:劇団ガンダム)
(11)『ジオン女子校』(モビルスーツごっこ)
(12)『愛のミノフスキー粒子』(歌:ニイラ=マス)
(13)『ジオン第八連隊記~めちゃくちゃ頼もしいジオンの隊長』(講談&演劇)

■サプライズ!富野監督も乱入
全ての作戦終了後、出演者のあいさつが終わり、不意打ち的に来場していた大物ゲストの紹介がなされ、
会場は騒然&ヒートアップ! その人物は、まさかの富野由悠季監督(ガンダムの原作者)、そして小説家の
福井晴敏先生(主な著作:『亡国のイージス』『機動戦士ガンダムUC』)というのだから大物すぎです。この事態に
出演者は、全員土下座で「すんませんでした~」と平謝り。福井先生はクールに会釈していましたが、富野監督は
やたらご機嫌で、会場のお客さんに満面の笑顔を振りまいてました。


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