07/08/09 17:40:32
【サッカーマル秘情報をバラすバックサイド】
朝青龍騒動に一枚噛んでた中田ヒデの身から出たサビ よこしまなチャリティーサッカー
すでにご存じの通り、母国モンゴルでサッカーに興じた横綱・朝青龍が廃業のピンチだ。
そして今回の騒動に、ドイツW杯で現役を引退した中田英寿が噛んでいたのも周知の事実。
ウランバートルで行われたサッカーは、そもそも中田と
地元の子供たちが参加したチャリティーマッチ。
ここに朝青龍が特別参加したのだ。
「中田が朝青龍の、仮病を使って巡業をサボったことを知りながら
一緒にサッカーをやったかどうかという点が問題になっている。
先日、一部夕刊紙が、サッカー協会関係者のコメントとして
《中田にも多少なりとも責任がある。相撲協会執行部は事情聴取するべき》と報じ、
大きな波紋を呼んだ」(サッカー記者)
これに中田サイドは、「モンゴル・サッカー協会からの《朝青龍も参加させて欲しい》
という依頼に応じただけ。ケガの状態なんて知る由もない」とカンカンに怒っているという。
ともあれ、中田にとって「朝青龍とサッカー」は大きな
イメージダウンだとマスコミ関係者が続けてこう解説する。
「中田は国連が手掛ける環境関連事業に参画するため、
その事業の受け皿となる財団法人・中田英寿財団を設立する計画を進めている。
すでに国連のCM出演も内定しており、CM撮りは終わっていると話す放送関係者もいる」
もっとも、サッカーのみならず、多方面でハデにカネを稼いできただけに、
中田のイメージは国連が取り組む環境問題や貧困絶滅とはかけ離れている。
そこで中田の所属事務所が打ち出したのが
「チャリティーなどに精を出している中田ヒデ」戦略で、
「いい人・中田ヒデ」のイメージづくりに必死だったのだ。
そこに降って湧いたような「朝青龍の仮病サッカー騒動」。
チャリティーサッカーでつまずき、ホトホト困っているそうだ。
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