07/08/06 13:36:00
朝青龍診断医は包茎クリニックだった…本人直撃!
診断医「コンプレックスを治療する意味では矛盾しない」
仮病疑惑で自宅引きこもり状態が続く朝青龍(26、高砂部屋、写真)を「神経衰弱」と診断した
本田昌毅医師(37)が、包茎手術などの形成外科を専門として形成クリニックを経営していることが6日、
分かった。ただ、医師免許があれば、専門領域は限定されない。本田医師は夕刊フジの取材に
「精神科が専門」と答えているが、学会内では「彼は形成外科が専門のはずで、診断には疑問が残る」と
指摘する専門家もいる。裁判でいえば、本田医師は「弁護側」の鑑定医ともいえるだけに、
日本相撲協会の正式な医師の派遣も必要となってきた。
精神科も扱うが、専門は包茎などの形成外科であることが発覚した本田昌毅医師=5日、東京都墨田区
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夕刊フジが6日朝、沖縄医院に出勤前の本田医師を直撃すると、
「私の中では(包茎治療も精神治療も)一緒。
コンプレックスを治療する意味においては、その元を絶たねばならないので、矛盾はしない。
精神保健指定医にも認定されている」と話した。
本田医師は1997年に、昭和大学医学部を卒業。99年まで東北大学医学部付属病院勤務で勤務の後、
01年まで包茎手術を専門とする大手美容外科クリニックに勤務。技術指導医を経て、
03年に本田ヒルズタワークリニック院長に就任。現在、東京、沖縄で
『本田ヒルズタワークリニック』など3院を経営する包茎界のカリスマ医師だ。
包茎治療の権威は朝青龍を診断した結果、「感情の起伏が激しく、発言も支離滅裂。
3日も食事ができず、3、4日もすればうつを発症するほど深刻で、
いますぐモンゴルに帰国させる必要がある」と発言。
朝青龍本人も1時間に及ぶ治療の最中に、「つらい。
モンゴルに帰って治したい」と訴え続けていたことを明らかにしている。
ZAKZAK 2007/08/06
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