07/06/29 17:34:46
三重大医学部(津市)看護学科長の女性教授が、修士課程に在籍していた女性の大学院生に
上下関係を利用して嫌がらせをするアカデミック・ハラスメント(アカハラ)をしたとして、
同大は29日までに、この教授を文書訓告処分にした。
同大によると、教授は2005年1月、大学院生に対し、「学部生の方がもっと実習ができる」などと発言。
また、同年5月にもリポート提出の遅れを「意図的だ」などとしかったという。
大学院生が学内のハラスメント防止委員会に訴え、防止委がこうした行為をアカハラと認定。
大学が審査委員会を設置して処分を検討していた。
[2007年6月29日11時56分]
URLリンク(www.nikkansports.com)