07/06/28 09:02:18
ＫＢＳ第２テレビの人気トーク番組『美女たちのおしゃべり』に出演している日本人留学生、
佐川純子さん（２２）が、「大学講師から一緒に寝ないかと言われた」と番組内で主張し、
指摘を受けた大学講師（４８）が２６日、セクハラを行った事実関係を認め、勤務先の大学
に辞表を提出したことが判明。佐川さんは本紙取材に対し、「今回の事件で心理的に大きな
負担を感じた。７月末には日本に帰国する予定で、番組も直ちに降板する」と述べた。
講師が勤務していた韓国外国語大学は同日、池在運（チ・ジェウン）副総長を中心とする調
査委員会を開いた。講師本人は「佐川さんの発言について正確な記憶はないが、そういう内
容の会話をした」と認めているという。大学側は同講師を解任した。
同委に出席した佐川さんは「放送中の発言はすべて事実であり、（他の出演者らが）韓国で
の経験を語ったので、私も話しただけ。まだ韓国文化をよく知らず、自分の発言がこんなに
大きな波紋を呼ぶとは思わなかった」と述べた。
佐川さんに対しセクハラ行為を行った講師は、韓国外大傘下の韓国語文化教育院に所属す
る契約講師で未婚だった。同講師は同日午後、大学を訪れ、「物議を醸し申し訳ない」と辞表
を提出。同講師は１９９２年から教育院で外国人に韓国語を教えてきたが、２００３年からは
メディア情報学部の講義も兼任。２００４年に同学部１年生として、韓国語教授学習方法論を
履修した佐川さんに対し、セクハラ行為を行ったという。佐川さんはセクハラを受けた直後に
履修を取り消していた。韓国外大のキム・チュンシク広報室長は、「ほかに被害者がいない
かどうかについても調査を行う」としている。
ソース：朝鮮日報
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佐川さん画像
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