07/06/09 09:11:23
社会保険庁の年金記録不明問題で、同庁職員の最大労組「全国社会
保険職員労働組合」(旧自治労国費評議会)は相次ぐ受給者からの
相談に対応するため、残業や休日出勤を容認する方針を示した。
“労働条件悪化”を受け入れる格好だが、国民からの厳しい風当たりに
同労組は「無理をしなければいけない緊急事態」(芳賀直行書記長)と
している。
同労組は今回の問題について「利用者の立場に立った対応に不十分さ
があった」と反省。「国民の信頼回復に精いっぱい取り組みたい」として
4日、社会保険庁長官あてに夜間や休日対応体制の整備を申し入れた。
ソース(毎日新聞) URLリンク(www.mainichi-msn.co.jp)