07/05/22 15:17:55
山口県光市で1999年、会社員本村洋さん(31)の妻弥生さん=当時(23)=と
長女夕夏ちゃん=同(11カ月)=が殺害された事件で、殺人などの罪に問われた
当時18歳の少年だった元会社員の被告(26)の差し戻し控訴審第1回公判が24日、
広島高裁(楢崎康英裁判長)で開かれる。最高裁は昨年6月、「死刑回避の十分な
理由は認められない」と一、二審の無期懲役判決を破棄した。死刑の公算が大きい
とみられ、高裁の判断が注目される。
検察側は死刑を求刑しており、差し戻し審でも「年齢や成育環境などを考慮しても、
極刑はやむを得ない」と主張する見通し。
一方、弁護側は、殺人罪ではなく傷害致死罪にとどまると事実誤認を訴え、刑の減軽
を求めている。元監察医の鑑定書や、弁護側独自の情状鑑定などの証拠採用を請求
する方針。
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