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日本フードサービス協会が24日発表した3月の外食産業の既存店売上高は、
前年同月比2.0%増で、3カ月連続で前年実績を上回った。「吉野家」の
牛丼販売が好調で、全体の売上高を押し上げた。
ファストフードの売上高は、吉野家など和風分野が35.8%増と大きく伸び、
全体では7.1%増だった。
一方、ファミリーレストランは2.%減、パブレストラン・居酒屋は3.9%減と振るわなかった。
(2007/04/24 18:39)
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