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■教育配慮欠き女学生自殺、高崎経済大准教授を懲戒免職
群馬県高崎市の市立高崎経済大学(木暮至学長)は9日、「理不尽で教育的配慮を欠いた
留年通告」でゼミで教えている女子学生(20)を自殺に追い込んだとして、経済学部の
准教授(38)を同日付で懲戒免職処分にした。
女子学生は1月15日夜、同県みどり市の川で入水自殺した。大学によると、女子学生は
9月から参加するはずだったゼミに、2006年6月ごろから自主的に参加、8月に高度に
専門的な経済学史のリポートなどの課題を出された。准教授は12月、「1月15日までに
課題を出さないと即留年」という長文のメールを3人のゼミ生に送り、自殺当日は、課題を
出していない2人のうち女子学生だけに催促のメールを送ったという。
[読売]
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