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◇無免許ほう助などの疑い
大田原市の国道4号で1月、軽乗用車がガードレールに衝突、男女2人が死傷した事故で、
矢板市富田、無職戸田固士被告(24)(危険運転致死傷罪などで起訴)が無免許であると知りながら、
車を貸したなどとして、大田原署が同市内の大工の男(28)を道交法違反(無免許運転ほう助)と
犯人隠避の疑いで、宇都宮地検大田原支部に書類送検していたことが19日、わかった。
調べによると、男は知人の戸田被告に運転免許がないことを知りながら、1月20日深夜、
自分の車を貸して運転させた疑い。また、事故発生後、同署から車の問い合わせを受けた際、
「車は盗まれた」などと申告し、戸田被告に車を貸したことを隠した疑い。
車を借りた戸田被告は21日未明、那須塩原市のパチンコ店員の女性(26)の軽乗用車にクラクションを鳴らしたり、
パッシングを繰り返したりした上、時速約100キロで後方約1・6メートルに急接近するなどし、ハンドル操作を誤った
軽乗用車はガードレールに衝突。助手席の坂本睦月さん(当時18歳)を死なせ、後部座席の父、正さん(43)に
重傷を負わせたとして、危険運転致死傷罪などで起訴された。
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(2007年3月20日 読売新聞)
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