07/03/20 10:42:45
日本初の?女性用ソープ?を標榜する「ホストソープ CCクラブ」が、
福岡県の歓楽街・中洲に誕生。さまざまな意味で注目を集めている。
「地元で風俗店などを幅広く経営しているオーナーが、何かオリジナルなことをしたくて始めたお店です。
2月1日のオープン以来、リピーターや口コミのお客様が増えています」(「CCクラブ」関係者)
料金は90分3万円(延長は30分1万円)。女性客は好みのホストが決まったら、
マットやスケベ椅子などが完備されたプレイルームへ移動。マッサージなど、
通常のソープさながらのサービスを受けることができるという。
「いわゆる挿入行為はNGですが、お客様にはもれなくお好きなバイブをプレゼントしているので、
それを使ったプレイなどが楽しめます」(同)
そこで気になるのは、ホストの待遇。
同店では、容姿・体力・女性の心をつなぎ留める会話に自信のある20~30歳くらいまでの男性を随時募集しており、
報酬は90分で1万~1万5000円(プラス指名料のバックあり)となっているのだがノノ。
人気ホストなら時給2万円以上が相場ともいわれるこのご時世に、はたして?おいしい仕事?といえるのだろうか?
性人類学者のキム・ミョンガン氏によれば、
「(女性を性的に満足させる)この手の仕事を男性がする際に、ネックになるのは、
常に自分のナニを勃起させておかなければならないということです。
いくら表向きは挿入なしといっても、(形だけでも男性が)勃起し、
射精するまで満足しない女性も少なくないのでは? それを考えれば、
一日にそうそう何人もこなせるわけではないでしょうからね。画期的な試みだとは思いますが、
ギャラについては微妙というしかないと思いますが」という。
3月1日現在、同店には約30名のホストが在籍。
いずれも、面接、女性トレーナーとのマンツーマン講習をクリアした達人だという。
自信がある人は、ぜひ挑戦してみては?
(有栖川礼音)
2007年03月20日00時01分 サイゾー / 提供元一覧
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