【芸能】川内氏ご機嫌!騒動決着で“歌詞改変”at WILDPLUS
【芸能】川内氏ご機嫌!騒動決着で“歌詞改変” - 暇つぶし2ch1:丁稚ですが(070514)φ ★
07/03/18 13:51:38
森進一(59)との“おふくろさん改変騒動”の渦中にある作家で作詞家の川内康範氏(87)が
17日、都内スタジオで新曲のレコーディングに立ち会った。40年前に作詞した故勝新太郎さん
(享年65)の「座頭市」(作曲曽根幸明)に新たに長ゼリフを加え、自ら“改変”した作品。「森
事件はオレの全作品を歌わせないことで決着した。この曲が区切りの第1弾」とVサインした。

騒動以来、ずっと不機嫌だった川内氏が記者に向かって「ヤァーッ!」と歓喜の声を上げ、満面
の笑みでVサインした。

「森事件以来、こわもてと見られているけど、決してそうじゃない」と相好を崩しっぱなし。新曲を
歌う俳優で歌手の三夏紳=みなつ・しん=(65)の手を握りながら「面容も声質も、勝に似ている。
“座頭市”を歌える歌い手はいないと思っていたが、やっと現れた」と感無量の様子だ。

勝さんが97年6月に亡くなって今年で10年。「座頭市」の主題歌も67年8月の発売から40年を
迎えるため、川内氏と親しい作曲家の三佳令二氏とレコード会社などが、勝さんの代わりに映画
のワンシーンに出演した経験がある三夏でリメークすることを考案した。

改変したのは、親のある奴(やつ) どきやがれ―で歌いだす2番の歌詞。それを「ああ いやな
渡世だなあ…」と63秒間にわたる長ゼリフにし、最後も「ハハハハ ああ 眼があきてえなあ」の
セリフで締める形に変更。理由を「勝は役者、三夏は歌手。その誤差をセリフを多くすることで
同等にした」と明かした。

森との騒動で無償の愛を教えてくれた亡き母への思いを語った川内氏。この日も三夏に「陰で
泣いてる親が居るはずだ」のセリフに「気持ちを入れろ」と直接指導。慈悲深く哀愁漂うしゃべりに
「よしッ!」と右手で会心のOKサイン。カップリング曲「おふくろ女房」も書き下ろし6月6日に発売する。

「森の問題で本当に疲れちゃったよぉ~。オレは何も悪いことしていないのに、勝手にいじりや
がって…。この作品のセリフはちゃんと三夏君がやってきて、話をして意見が一致したもの」と森
の改変との違いを強調。「まあ、事件は決着したし、これが区切りの第1弾。その歌が座頭市とは
うれしいなあ」と、喜びをかみしめるように何度もうなずいていた。

ソース:スポニチAnnex
URLリンク(www.sponichi.co.jp)


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