07/03/08 11:48:05
松坂、ネッシー、ビッグフットを並べて掲載…ボストン地元紙
6日のマーリンズ戦に登板した米大リーグ、レッドソックスの松坂大輔投手
について、ボストン各紙は7日、熱のこもった記事を掲載した。
ボストン・グローブ紙は「初物ずくめのシーズンだが、初失点はまだまだ」と
3回無失点の投球を評価した。また、レッドソックスのバスが道を間違えて
到着が遅れたものの、松坂は監督の勧めで前夜に現地入りして登板に備えて
いたことも取り上げた。
ボストン・ヘラルド紙は「ジャイロボールがデビュー」と見出しをとった。
マーリンズの4番打者ストークスの「チェンジアップとフォークボールの中間
のような球で、横回転がかかっていた」という発言を紹介。レッドソックスの
ファレル投手コーチの「あれはチェンジアップ」という談話を載せ、幻の怪獣
ネッシー、伝説の野人ビッグフットとされる写真と、松坂の写真を並べて掲載。
「松坂がその存在を否定したことはない。なぜならジャイロボールを投げると
思わせることは損にはならないからだ」と締めくくった。(共同)
ニュースソース
URLリンク(hochi.yomiuri.co.jp)