07/03/13 22:05:58 wgHnSaCe
>「蛙」は一匹なのか複数なのか。「古池」とは実在の池なのか、心の中の池なのか。
>俳句界で論争を巻き起こしてきたのが、くだんの「古池や……」である。
>「いろいろと議論ができるのは名句の証拠です」
>「議論が交わせられるのはもちろんですが、子供は子供なりに、大人は大人なりに解釈できる。
>それが、この句のすごいところです」
>初めてこの句を英訳したのは作家のラフカディオ・ハーン(小泉八雲)とされるが、
>蛙は「frogs」と複数形にしている。一般に、わび・さびになじみのない欧米人は複数、
>日本人は単数にとらえることが多いというが、「古池や……」は、ちょっとした性格診断に使えるだろうか。
>芭蕉といえば、「しづかさや岩にしみ入る蝉の声」も有名だ。ただし、世界的な知名度はというと
>「古池や……」には及ばないらしい。
>「痩蛙まけるな一茶是にあり」
>「ユーモアたっぷりの作品。滑稽ということを軽蔑しがちな日本文化で、珍しく評価されていると思います」
>「一茶はわらべ歌を俳句で作ったパイオニアだと思いますが、この句はあまりにも自分が出すぎです」
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,べヽy〃へ、 あやめ草足に結ん草鞋の緒
∧∧/ | 'ツ' | ヽ
(,,・ω・) o |=宗=! o | あらたうと青葉若葉の日の光
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