07/02/14 21:27:01
「アパホテル」をめぐる耐震強度偽装問題で、新たに大阪市内のホテルで強度不足が
あることが市の調査で判明した。
大阪市によると、新たに耐震強度の不足が判明したのは大阪市阿倍野区にある
「アパホテル天王寺駅前」。調査の結果、2階の梁(はり)の2か所で、
強度が法律の基準の7割程度しかなく、震度5強の地震で建物が崩れるなどの
被害が出る恐れがあるという。
このホテルは、富山市の水落光男1級建築士が構造設計を担当し、
「一部で計算ミスがあったが、コンクリートに強度はあり、問題ない」と主張している。
しかし、大阪市では「計算上、耐震性に問題があるのは明らかだ」としており、
ホテルは14日から完全に営業を停止している。
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NNNニュース
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