07/02/14 18:25:59
Prudential Equity GroupのアナリストJesse Tortora氏のレポートによると、
Appleは、2007年末までに「iPod」全機種の記憶装置をフラッシュメモリにする
計画を進めている可能性があるという。
Tortora氏のレポートは、米国時間2月7日のAppleInsiderで紹介された。
「iPod nano」と「iPod shuffle」はすでにフラッシュメモリを搭載しているが、
Appleは製品の仕様変更の一環として、ビデオiPodにもフラッシュメモリを
採用するのではないか、とTortora氏は考えている。
フラッシュメモリには多くの利点がある。まず、ハードディスクの可動部分は
振動や落下が続くと故障する可能性があるが、フラッシュメモリにはこうした
可動部分がない。また、iPodの筐体を薄く小さくできる。さらに、フラッシュメモリへの
移行によってバッテリ駆動時間も延び、現行の30Gバイトモデルで最大3.5時間の
ビデオ再生が5.5時間になると、Tortora氏は説明する。
逆にマイナス面としては、フラッシュメモリは価格が高いということが挙げられる。
ビデオiPodの生産に必要なだけの量を確保するとなればなおさらだ。
ただし、Appleはサムスン電子をはじめ数社に計12億 5000万ドルを前納して
フラッシュメモリの安定確保に努めており、その上フラッシュメモリの価格自体も
下がり続けている。
Tortora氏はまた、新しいiPodはフラッシュメモリのほかにWi-FiチップやGPSチップ、
改良型のタッチスクリーンディスプレイなどを取り入れ、「iPhone」と似た外観に
なるかもしれないと予測している。
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