07/02/05 18:36:41
厚生労働省は5日、北海道帯広市の牧場で飼育されていた5歳5カ月の牛について、
牛海綿状脳症(BSE)の2次検査の結果、BSEと確定診断したと発表した。
国内での感染牛は32頭目。
肉や内臓は焼却処分されるため、市場には流通しない。
牛は雌のホルスタインで、肉骨粉の使用が禁止される以前の平成13年8月に生まれた。
食肉処理場に持ち込まれ、2日に実施した1次検査で疑陽性と診断され、
北海道大と帯広畜産大で確定検査をした。
IZA
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