07/01/27 09:54:58
外交部の定例会見で25日、姜瑜報道官が質問に答えた。
―日本の右翼が南京大虐殺の「真相」に関する映画を撮影すると
報道されたが、コメントは。
「南京大虐殺」には鉄の証拠が山の如くあり、国際社会には早くから定説がある。
日本が正しく、責任を負う姿勢で歴史問題を適切に処理することが、アジアの隣国と
国際社会の信用を真に得る上でプラスとなるし、日本自身の利益にも合致する。
両国の国民感情の改善は、中日双方が抱える共通課題だ。中国側はかねてより、
「歴史を鑑として未来に向かう」精神で、中日友好協力関係を発展させることを
主張してきた。
今年は中日国交正常化35周年にあたり、中日関係は重要な発展のチャンスを
迎えている。双方がこれを契機とし、中日関係の改善の流れを保ち、各分野の
交流と協力を推進することを希望する。
(編集NA)
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ソース:人民網
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