07/01/25 20:29:44
K-1が中村ノリにラブコール、日本人選手育成プロジェクト始動
K-1が日本人強化に本腰を入れる。谷川貞治K-1イベントプロデューサーは25日、
都内ホテルで会見を開き「K-1 JAPAN戦士育成プロジェクト」の発足を発表した。
魔裟斗ら日本人選手が活躍するミドル級に比べ、ヘビー級は深刻なタレント不足。
昨年のWORLD GPでは日本から武蔵とアジアGPを制した藤本祐介が開幕戦に出場したのものの2人とも
敗退し、東京ドームでの決勝戦に日本人が1人もいないという最悪の状況に陥ってしまった。
そして、この危機的状況を乗り切るために、新たな才能発掘に本気で取り組むことになった。
このプロジェクトのために、昨年現役を引退したアーネスト・ホーストとマイク・ベルナルドを
コーチとして迎えることも決定。2人の英才教育で強い日本人を育成する。
今回はキックボクシング、ボクシング、空手、総合格闘技などの格闘技経験者だけでなく、
野球やサッカー、ラグビー、アメフットなど、ジャンルを問わず幅広くアスリートを募集。
テレビで自由契約になった野球選手のドキュメンタリーを見たという谷川プロデューサーは
「みんなまだ若くて身体能力が高いのにもったいない。あと、もしどこにも行くところがないのなら
中村ノリ選手にも挑戦してもらいたい」と、オリックス・バファローズを自由契約になった中村紀洋にもラブコール。
「やったら絶対に強いと思いますよ」とプロジェクト参加を呼びかけた。
K-1 JAPAN戦士育成プロジェクト」の応募方法は下記の通り。
<K-1 JAPAN戦士育成プロジェクト>
【対象者】
プロ、アマ問わず、80キロ以上の格闘家を含むあらゆるスポーツ選手
【応募方法】
氏名、住所 連絡先(電話番号、メールアドレス)、生年月日、身長・体重、格闘技歴、スポーツ歴、主なタイトル、
目標とするK-1選手、志望動機、自己PRを記入の上、下記の住所まで送付。合格者にはFEGより連絡。
(以下省略)
ニュースソース
URLリンク(sportsnavi.yahoo.co.jp)
住所はカットしました。詳しくはソース先でご確認ください。