07/01/22 07:47:18
【ソチ(ロシア)21日】
ロシアの黒海沿岸の保養地ソチで21日行われたプーチン大統領とドイツのメルケル首相
の会談に、プーチン大統領の愛犬が乱入する一幕があった。
プーチン大統領自慢の愛犬は、黒いラブラドル犬の「コニ」。コニは記者団が見守る中、
両首脳が会談していた部屋にふらっと入り、メルケル首相の足元に座り込んだ。
同首相は、思わず不快な表情を浮かべた。
インタファクス通信によると、プーチン大統領はコニをなでながらメルケル首相から
離すと、「犬があなたを怖がらせることはないでしょう。何も悪いことはしない犬です。
ジャーナリストのことも好きなんですよ」と語った。
メルケル首相が「この犬は何歳ですか」と尋ねると、旧国家保安委員会(KGB)の
情報員として1980年代に旧東独に勤務していたプーチン大統領は、「5歳です」
とドイツ語で回答。メルケル首相は「年寄りではないですね」と応じた。
〔AFP=時事〕
写真:プーチン大統領=右=とメルケル首相の前を歩くコニ
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ソース:Livedoorニュース(元ソース:時事通信)
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