07/01/16 09:48:36
「ウィンドウズXP」のサポート期限、大幅に延長
マイクロソフト日本法人は15日、個人向けパソコン基本ソフト(OS)
「ウィンドウズXPホームエディション」の利用者に、
性能向上サービスをするサポート期限(09年1月)を大幅延長する方針を明らかにした。
2014年までの5年間が有力だ。
日本では、今月30日に世界発売される後継OS「ウィンドウズ・ビスタ」への移行が
米国などに比べて進みにくいとの予想があり、
現行OSへの依存傾向がしばらく続くとみたためだ。
サポートは、インターネットから新たな機能などをダウンロードしてもらうサービス。
まず日本市場で延長し、欧米など他の主要市場でも必要なら検討する。
個人用OSのサポート期間は元来、発売から5年または新OS発売から2年と規定。
01年発売のXPホームエディションはビスタ発売から2年後の09年までとしていたが、
企業向けOS「ウィンドウズXPプロフェッショナル」のサポートを終える
2014年を念頭に期間を延ばす。
◆ソース
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