07/12/02 15:16:39 0
太蔵議員ノーコメントも北海道で「最終面接」へ
自民党の杉村太蔵衆院議員(28)が2日、衆院北海道1区の候補者を決める“最終面接”に臨むことが分かった。
党関係者によると先月から地元議員でつくる「選考委員会」が2日、札幌市内のホテルで幹部会を開催。
そこで太蔵氏とライバルとされる「YOSAKOIソーラン祭」創始者の長谷川岳氏に面接が行われる。
太蔵氏は国会会期中のため当初、選考委では東京での面接を提案したが、
太蔵氏が「僕がそちらに行きます」と答えたという。
同区は元北海道知事で衆院副議長の民主党・横路孝弘氏の強固な地盤。
だが太蔵氏も出身高校があり知り合いが多い。すでに市内の事務所にはスタッフが常駐。
7月の参院選では期間のほとんどを北海道で橋本聖子前道連会長の応援に費やした。
太蔵氏は今回の選考に「ノーコメント」を貫く。長谷川氏は町村官房長官が推しているとされるが、
関係者は「戦うのは地元。外野の声は関係ない」。合否は来週をめどに決める。
(2007年12月2日06時02分 スポーツ報知)
URLリンク(hochi.yomiuri.co.jp)