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1日午前9時ごろ、鹿児島市犬迫町の無職五反田和義さん(55)の
姉(64)が「弟夫婦の姿を最近見かけない」と鹿児島西署犬迫駐在所に
届け出た。署員が五反田さん方に入ったところ、和義さんと
妻の京子さん(58)の姿がなく、寝室の畳など数か所に少量の
血痕があった。鹿児島県警は、夫婦が事件に巻き込まれた可能性が
あるとみて捜査を始めた。
調べによると、夫婦はアルバイトの二男(26)と3人暮らし。
血痕は寝室の畳や勝手口付近にあり、付着から数日~1週間経過しているとみられる。
室内に荒らされた形跡はなく、一家が使っていた乗用車2台は残されたままだった。
29、30日にあった近所の住民の通夜と葬儀に夫婦が
来なかったことを親類や住民が不審に思い、数人が30日夜から1日朝にかけて
五反田さん方を訪ね、夫婦の不在がわかった。
同署によると、二男は25日夜に夫婦が居間でテレビを見ているのを
目撃して以降、和義さんの姿は確認していないと話しているという。
京子さんについては、その後も自宅内で声を聞いていたが、
28日朝に「出かけてくる」と呼びかけられたのが最後という。
京子さんは市内の弁当店に深夜から早朝のパートに出ていたが、
11月中旬から休んでいた。
*+*+ YOMIURI ONLINE 2007/12/01[21:52] +*+*
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