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韓国が実効支配している日本固有の領土・竹島(韓国名・独島)問題の影響で
中断していた鳥取県と韓国江原道との行政交流が、2年8カ月ぶりに
再開されることになった。江原道の金振●(=先を横に二つ並べる)(キムジンソン)知事が
11月30日に現地で行った記者会見で、交流再開を宣言した。
江原道から県文化観光局に入った連絡によると、金知事は職員の相互派遣を
再開する意向を示し、鳥取県の平井伸治知事の年内訪韓を要請した。
これを受け、県は来年4月に職員の相互派遣を再開する方針を明らかにし、
存続で揺れる米子-ソウル便の搭乗率アップへの期待感も示した。
平井知事は「今後『雨降って地固まる』の言葉通り、環日本海交流の
モデル的交流として友好関係が限りなく発展するよう県民とともに
取り組む」とコメントした。
県と江原道は平成6年11月に友好提携を結んだが、島根県の「竹島の日」条例が
成立した17年3月、竹島の領有権に関する鳥取県議会の意見書や前知事の発言に
反発した江原道が行政交流の中断を通告した。今年10月、平井知事が金知事と
会談し、交流再開を直接要請していた。
*+*+ 産経ニュース 2007/12/01[21:19] +*+*
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