07/11/30 23:10:35 0
セッションの参加者も1,700人と昨年の倍以上の来場があり、会場からあふれるほどだったという。
同省内でも話題になったという「ガンダム」騒動について、同本部の鎌形さんは
「当初は来場者の方から『ガンダムと違うじゃないか』などクレームがあるのではないかと心配だったが、
そのようなこともなく、『ガンダム』を介した広報により、防衛省の技術研究について
国民の方々に広く関心や理解を促すなど、トータルでは好意的にとらえている」と話す。
今後はより実際の運用に近づけたバーションアップしたシステムを目指し、装備の軽量化や通気性、
動きやすさやディスプレーの見やすさなど人間工学的なアプローチも含めて研究、調査を重ねていくという。
来年の同発表会で「ガンダム」の名称を継続使用することについては未定。
(終)