07/11/30 12:39:32 DoYZh9Yo0
うーん、この話は別として、まともな議論して考えた場合、
・生活保護は本当に生活保護を受けなければならない人がきちんと生きていけるだけのお金を払うべし
・生活保護の認定はきっちりとすべし
・生活保護の額を下げるのではなく、雇用側の最低賃金をあげて労働意欲を向上させるべし
ってことじゃないのかなあ。要は「不当にもらいすぎている」と思われているから
あーだこーだ言われるわけで、「本当に必要な人に」「必要な額」支給していれば
生活保護支給の問題は解決するはず。
それが「生活保護の支給額が最低賃金より高いから労働意欲がわかない」
っていう今の論調を見ると、どんだけ不正受給しているんだよ、とか
どんだけ企業が適正賃金払ってないんだよ、とか思う。