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日本人の場合
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おにぎりたべたい
北九州市小倉北区の独り暮らしの男性(52)が自宅で亡くなり、死後約1カ月たったとみられる状態で7月10日に発見された。
男性は昨年末から一時、生活保護を受けていたが、4月に「受給廃止」となっていた。
市によると、福祉事務所の勧めで男性が「働きます」と受給の辞退届を出した。
だが、男性が残していた日記には、そうした対応への不満がつづられ、6月上旬の日付で「おにぎり食べたい」などと空腹や窮状を訴える言葉も残されていたという。
ところが、男性は生活保護打ち切り後も仕事に就けず自宅で死亡。死後一カ月が経過したとみられる状態で発見された。
男性はその後働いていない様子で、1カ月ほど前に男性に会った周辺の住民によると、男性はやせ細って、
「肝硬変になり、内臓にも潰瘍が見つかってつらい」「体が疲れやすく、働けない。首をくくるしかないかも」と寂しそうに笑っていたという。