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日航スッチーら怒らせた監視ファイルのスゴイ中身
「バツイチ」「役立たず」「悪党」の罵詈雑言
日本航空(JAL)のスチュワーデス194人が26日、「JAL労働組合」(JALFIO)が大量の個人情報を
リスト化していたとして、同労組や会社を相手取り、1人当たり22万円(総額約4800万円)の
損害賠償を求める訴えを東京地裁に起こした。リストには、彼女らが怒って当然の内容が記されていた。
訴状によると、JAL労組は1996年にはスチュワーデスの個人情報をパソコンでデータ化した
「JALFIO監視ファイル」のリスト作成を始め、最終的に退職者も含めて対象者が9862人にのぼっていた。
リストの中身は、158項目にも及び、原告側が「精神的苦痛は極めて大きい」と訴えるだけあって、
なるほど強烈な記述のオンパレードだ。
まず項目は住所、氏名、生年月日といった基本情報から始まり、▽結婚・離婚などの家族関係
▽配偶者の職業▽出産日・予定日▽流産経験▽病歴▽思想・信条などが網羅される。
具体的な記述を訴状から拾うと、思想・信条に関しては「共産党員らしい」「父親は教員。日教組」、
家庭環境については「シングルマザー」「父なし子を育てている」「バツイチ」「総会屋の娘」
「在日韓国人」など。病歴も「流産」「死産」「乳癌(がん)」「自律神経失調症」と記されていた。(>>2へ)
ZAKZAK 2007/11/27
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