【医療】救急外来で受診した男性、腹膜炎なのに便秘症と誤診され翌日に死亡…遺族に2000万賠償へ[11/26]at NEWSPLUS
【医療】救急外来で受診した男性、腹膜炎なのに便秘症と誤診され翌日に死亡…遺族に2000万賠償へ[11/26] - 暇つぶし2ch1:たんぽぽ乗せ名人φ ★
07/11/26 21:49:14 0
大津市民病院で昨年2月、救急外来で受診した同市内の男性(当時71歳)が、
消化管に穴が開いたことによる腹膜炎だったにもかかわらず、便秘症と誤診され、
出血性ショックで翌日死亡していたことがわかった。
市は診断ミスとして、遺族に約2000万円を支払うとする損害賠償の議案を12月市議会に提案する。

病院によると、男性は昨年2月18日、腹部のレントゲン検査とコンピューター断層撮影法(CT)検査を受けたが、
当直医だった消化器科の男性医師(38)が「便秘症による腹痛」と診断。薬を処方して男性を帰宅させた。

医師は2日後、画像を確認した放射線科から「診断ミスではないか」と指摘され、
男性宅に連絡し、死亡を知ったが、病院には報告しなかった。
同年8月、男性の妻から抗議があり、病院が調査していた。

三沢信一院長は「診断と死亡との因果関係は明らかではないが、入院していれば救命の可能性があった。
同様の事故を繰り返さないよう、万全を期する」とのコメントを出した。

読売新聞
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)


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