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農林水産省は26日、韓国で弱毒タイプの鳥インフルエンザ(H7型)の発生が確認されたとして、
鶏肉など家きん肉の輸入を一時停止した。
野鳥が海を渡ってウイルスを運び込む可能性があるため、同省では、
国内の養鶏場でも野鳥の侵入防止などの防疫対策を徹底するよう都道府県を通じて通知した。
韓国では昨年11~12月に、強毒タイプの鳥インフルエンザが相次いで発生。
その後の今年1~2月、宮崎県と岡山県の4養鶏場でも鳥インフルエンザが確認され、
専門家の間では、渡り鳥によってもたらされたウイルスが原因との見方が指摘されている。
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