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平日の会話が30分以下の夫婦が約4割に達し、このうちの3分の1は配偶者に愛情を感じていないことが、
明治安田生命が全国約1000人を対象に実施した調査で分かった。
妻の約半分は離婚を考えたことがあった。同社では「日ごろのコミュニケーションを大切に」と呼び掛けている。
平日の会話時間は、「1分以上30分以下」(37・4%)が最も多く、「0分」(2・8%)を合わせると、40・2%に達した。
最も会話に乏しい年代は40歳代で、「30分以下」が夫で50・0%、妻で56・8%だった。
また、会話が「30分超」の夫婦は94・5%が「(相手に)愛情を感じている」と答えたのに対し、
「30分以下」の夫婦は66・6%にとどまった。「30分以下」の妻に限ると、41・1%が「愛情を感じていない」と回答した。
離婚を考えたことがある割合は、妻が49・1%、夫が33・0%だった。
特に、50歳代の妻の13・8%は「よく離婚を考えたことがある」と回答。50歳代の夫は3・4%にとどまった。
調査は10月26~29日、20~59歳の既婚男女1206人を対象にインターネットで実施した。
読売新聞
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