07/11/25 18:14:40 0
日本の移植の現状批判 国際学会の次期理事長
国際移植学会次期理事長であるシドニー大のジェレミー・チャプマン教授が22日、
日本移植学会参加のため訪れた仙台市で記者会見し、脳死での臓器提供が少なく、
移植のために海外に渡る患者が後を絶たない日本の現状を厳しく批判した。
同教授は「国民の選択肢が、他国の提供者をあてにするか、死を待つかの2つしかない
という状況は許されない」とした。
また、15歳未満の子どもは脳死での臓器提供ができない日本の臓器移植法について
「子どもには小さい心臓が必要で、これは脳死の子どもからの提供でなければ不可能だ」
と指摘。「日本が現状を変える決意をすることを強く要望する」と述べた。(共同)
URLリンク(www.usfl.com)
▼関連スレッド
【募金】 ほのかちゃんを救う会:原因不明の難病「拡張型心筋症」の穂香ちゃん助けて ドイツで心臓移植が必要★5
スレリンク(newsplus板)