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うま味濃厚、県産カキ 県漁連が盛岡でPR
県漁連などは「カキの日」の23日、盛岡市青山4丁目のいわて生協ベルフ青山店で、
県産カキのPRと消費拡大を目指すフェアを行った。
県漁連と大船渡市漁協の職員5人が、大船渡産の生食用殻付きカキや
加熱用のむき身を販売。カキフライの試食も行われた。
試食した盛岡市青山の主婦千葉ミム子さん(51)は「食べごたえがあっておいしい」と満足した様子。
県漁連販売課の湊聡志販売係長は「岩手のカキは粒が大きく、ぷりぷりとした食感。
うま味が濃いので、なべやシチューでも楽しめる」とPRしていた。
カキの日は、グリコーゲンなどの栄養分が豊富なカキを食べて、日ごろの疲れを癒やしてもらおうと2004年、
勤労感謝の日に合わせて全漁連が制定した。
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