【歴史】日米開戦直前…「瀬島龍三が、ルーズベルト大統領から天皇陛下への親電配達を遅らせた」at NEWSPLUS
【歴史】日米開戦直前…「瀬島龍三が、ルーズベルト大統領から天皇陛下への親電配達を遅らせた」 - 暇つぶし2ch1:諸君、帰ってきたで?φ ★
07/11/24 09:26:44 0
 昭和16年の日米開戦で最後通告の手渡しが遅れた原因の一端を示すとみられる史料が、
防衛省防衛研究所に保管されていることが分かった。史料は、米・ハワイの真珠湾攻撃成功
を目指す旧日本軍が開戦直前、ルーズベルト米大統領から天皇あての親電の伝達を遅らせた
ことを明確に裏付ける内容で、旧陸軍参謀本部作戦課の瀬島龍三少佐(当時)の関与を示唆
した文書が見つかったのは初めて。親電の一時差し止めが最後通告の遅れにつながった可能性
を指摘する専門家もおり、通告の遅れをめぐる論議に一石を投じることになりそうだ。

 史料は、昭和11年8月から20年までの軍関係の動きについて、戦後、防衛庁(現防衛省)
が関係者から聴取した「防諜(ぼうちよう)に関する回想聴取録」。

 それによると、昭和16年12月の開戦前、陸軍参謀本部通信課員だった戸村盛雄少佐
(当時)が昭和37年3月、防衛庁の事情聴取に対し、大統領の親電をめぐる経緯について
「7日午前11時ごろ、参本(陸軍参謀本部)の廊下で瀬島(少佐)とバッタリ会った」と証言。

 続けて戸村少佐は「瀬島から『南方軍の船団が飛行機に発見されてこれをおとした』と
聞いて、これが開戦の第一発であると思って、瀬島とも一緒に考えて親電を遅らせた」と
証言していた。

 これは、日本の船団がマレー半島沖で英軍の哨戒飛行艇に発見されたため、護衛して
いた旧日本軍の戦闘機が撃墜した事実を指す。この証言が事実なら、瀬島氏は旧日本軍
がすでに、米国と同盟関係にあった英国と開戦したという事実誤認から陸軍の規定に従い、
親電の配達を遅らせたことに関与していた可能性がでてくる。当時、参謀本部が海外情報
の統制のため、外国からの電報を10~15時間程度遅配するよう決めていたが、大統領
親電のような特別重大な電報については例外とする余地があったようだ。

(以下略、全文はソース元でどうぞ)
ソース(MSN産経新聞)
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
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