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海外視察ドタキャン 中田宏市長苦しい言い訳
「確かにキャバクラに行ったが、キャバクラという認識はなかった」
こんなヘンテコな理屈を唱えたのは、横浜市の中田宏市長(43)だ。今週発売の週刊現代が報じた記事に対し、
19日市政担当の記者を集めて緊急会見。反論するうちに、珍妙な言い訳が飛び出した。
問題の記事は、中田が「看護学生らとの合コンで、わいせつ行為をした」などとする追及キャンペーンの第3弾。
追及記事をめぐり、中田と週刊現代側は裁判で係争中だが、今週も週刊現代は
「海外視察をサボってキャバクラ遊び」と中田について書いていた。
それによると、中田は10月末に予定されていた米国出張を出発前日にキャンセルし、その翌日に
人気グループ「EXILE」のメンバーと六本木の高級キャバクラに出没したという。
この日、中田は「訪問先のサンディエゴで発生した大規模な山火事に配慮し、出張を見合わせた。
空いた時間を利用し、人と会ったり、出掛けたりした」と主張。サボったわけではないと言いたいようだが、
会見がキャバクラの一件に及ぶと、苦しい展開に……。
中田は「EXILEのメンバーに食事に誘われ、(記事で)指摘された店に行った」と事実関係を大筋で認めたが、
記者団から「店がキャバクラという認識はあったのか」との質問が飛ぶと、
「ないです」と突っぱねた。有権者は「?? ?」だ。
11月23日10時0分配信 日刊ゲンダイ
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