07/11/22 12:13:19 0
勤務時間中に職場を抜け出す「中抜け」行為を繰り返したとして、奈良家裁は22日、
同家裁の男性職員(49)を減給10分の1・12カ月の懲戒処分にしたと発表した。
家裁によると、この職員は今年4~8月に計25回にわたり、昼休み時間前後などに
15分~1時間ほど職場を離れ、パチンコ店などに行っていたという。席を離れる業務が
多く「上司は気づかなかった」としている。
前田順司所長は「法令を厳正に順守すべき裁判所職員が処分される結果となり、
国民の裁判所に対する信頼を損ねたことは誠に遺憾。今後、職員の規律保持について
全力を尽くしたい」とコメントした。
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