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被害者に“交際”提案 巡査部長を配置換え 茨城
水戸署地域課の男性巡査部長(27)が当て逃げ事件の女性被害者(24)宅を3度訪問し
「友達感覚でメールでもやりましょう」とカードに書き残すなどして、女性からの苦情を受け、
茨城県警が巡査部長を配置換えしていたことが20日、分かった。
県警によると、8月20日午後、水戸市内で女性が自転車に乗っていて、
乗用車に接触される当て逃げ事故が発生。事故を担当した巡査部長は8月から9月にかけ、
女性宅を訪れ、携帯電話番号とメールアドレスを書いたパトロールカードを置いていった。
女性は9月18日、「アパートに来ないようにしてほしい」と県警に連絡。
水戸署地域官が20日に女性に謝罪し、巡査部長は28日付でほかの署に異動になった。
県警監察室は「安心感を与えるために自宅を訪問したが、
パトロールカードに書いた内容など軽率な部分があった」と話している。
産経新聞 2007.11.20 13:25
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