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国会戦略見直しも与党、敗北に困惑隠せず
自民、公明両党は18日、大阪市長選での与党系候補の敗北を表面上は冷静に受け止めたが、
「小沢一郎民主党代表の辞任騒動にもかかわらず、予想外に民主党への支持が根強かった」
(自民党幹部)ことに困惑を隠せないのが実情だ。新テロ対策特別措置法案の成立を目指し、
衆院の解散・総選挙もちらつかせて野党をけん制してきた国会戦略の見直しも迫られそうだ。
自民党の二階俊博総務会長は同日夜、「残念だったが、ほかの選挙などが同じ(結果)に
なるわけではない。心機一転頑張っていきたい」と述べ、国政や他の地方選挙への影響を
否定した。
ただ、参院の主導権を握る野党が、逮捕された防衛商社元専務との宴席に同席したとされる
額賀福志郎財務相追及などで攻勢を強めてくることは確実。一方で公明党は、解散に
つながりかねないとして、参院が同法案を否決した場合の衆院での再議決に慎重だった
姿勢をより強める見通しだ。
2007/11/18 21:50 【共同通信】
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