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トラック運転の男性死亡 静岡空港建設現場
大型ダンプ(写真奥)に乗り上げられ、大破したトラック=16日午前9時20分、島田市湯日の静岡空港建設地
URLリンク(www.shizushin.com)
16日午前7時5分ごろ、島田市湯日の静岡空港建設地内で、同市船木、建設会社員(45)運転の
工事用大型ダンプ(最大積載量90トン)と同市井口、
建設会社員(29)運転の作業連絡用トラック(同500キロ)が衝突し、
トラック運転の建設会社員が死亡した。島田署が業務上過失致死の疑いも含め、
ダンプ運転の建設会社員から事情を聴いている。同空港建設地での死亡事故は
平成10年10月の着工以来、今回が初めて。
調べでは、事故が起きたのは高さ数10メートルの山から造成工事用の土砂を切り出す「切土現場」。
登り走行中の大型ダンプが斜面を登り切った付近で右前方のトラックと衝突し、
同車に乗り上げたとみられる。トラック運転の建設会社員は即死状態だった。
県空港建設事務所によると、同大型ダンプは高さ5メートル、幅6メートル、タイヤの直径2・5メートル、
重量65トンで、数十台の工事車両が行き交う同建設現場で最大規模。
同日朝の工事は午前7時からで、土砂を積みに向かう途中だったという。
現場は滑走路予定地の西端から西へ約1キロ。島田展望台から同2キロの牧之原市境。
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