07/11/16 18:09:17 0
ソフトバンクモバイルは、ソフトバンクショップ「ソフトバンク中山バイパス」
を運営する販売代理店オーエスティーから、ファイル共有ソフトを介して
顧客情報が流出したと発表した。オーエスティーによれば、鹿児島県警が
現在捜査中だという。
流出したのは、2006年9月1日~12月3日の期間に、中山バイパス店で手続きをした
一部のユーザーの情報。契約者名395名分と携帯電話番号485件が見つかっており、
個人の金融機関情報などは含まれていない。また、ソフトバンクによれば、
現時点で流出した情報を使った被害などは確認できていないという。
個人情報が流出したユーザーに対しては、ソフトバンクと販売代理店が連携し、
お詫びと事情説明を行なう。ソフトバンクでは、再発防止に向けて、
業務委託先を含めた全社員について、個人情報の管理教育を再度徹底するとしている。
なお、流出した情報は、ファイル共有ソフト「Share」を介して拡がった。
当初、匿名の電話によってソフトバンク側に漏洩の事実が伝えられ、
11月14日、ネットワーク上で該当する情報の存在を確認。流出元となった
オーエスティー側には即日伝えられ、オーエスティーは同日、鹿児島県警に通報した。
(後略)
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